はじめに
皆さんは、毎月の食費が消費支出のうちのどれくらいを占めるか、把握されていますでしょうか。
総務省統計局「家計調査年報(家計収支編)2022(令和4)年」に依ると、家計の消費支出に占める食費の比率をあらわす「エンゲル係数」は、全世帯を平均すると24.5%で、約4分の1を占めるそうです。出典:総務省統計局「家計調査年報(家計収支編)2022(令和4)年」
食費を抑えることは月々の支出を減らすにおいて非常に大事な要素です。
ですので、できるだけ食費を抑えたいですよね。
ここでは、食費を”美味しく”抑える方法をご紹介します。
食費を抑える方法
どこで調べても一番最初に出てくる方法が、「自炊をする」ですよね。
ただ、この記事を読んでいる方はそんなことは良くお分かりでしょうし、既にきちっと自炊をされていると思います。
そんなことは当たり前です。
材料費を抑える、というのも聞かずとも分かっていることでしょう。
ですが、スーパーをはしごして1円でも安いトマトを探し回るのも時間がもったいないですよね。
毎日もやしを食べるのも寂しいですよね。
私はたまたま、美味しいものを安く購入する方法を見つけましたので、ご紹介させてください!
Kuradashi(クラダシ)とは
皆さま、Kuradashi(クラダシ)ってご存知でしょうか。
Kuradashiを利用すると、非常に安く美味しいものを購入することができます。
半額以下で購入できる商品も多数あるとのことです。
これだけ聞いても、胡散臭く感じたりもしますよね。
日本経済新聞でも取り上げられているサービスですので、ご安心ください。
気になる方は、こちらからご確認ください。
それでは、安く買える理屈をご説明します。
なぜ安く買えるか?
なぜ安く購入することができるか?につきまして、
ホームページでは、「賞味期限切迫品やワケあり商品を安く仕入れ、リーズナブルな価格でユーザーに提供する」との記述があります。
普段を廃棄されるような、規格外になった商品、製造から一定期間が経った商品、季節商品等を安く仕入れられる、というものです。
SDGsでも話題のフードロスを防ぐことにも貢献できますね。
実際に購入してみた
クラダシに登録する
まずはKuradashiにアカウントを作成しました。
以下よりアカウント作成が可能です。
バナーをクリックするとホームページにアクセスでき、「会員登録」より進んでください。
注文する
さて、早速実際に注文してみました。
今回は、「青じそつくね串」120本※というものを注文することにしました。
金額はなんと、2,480円、一本当たり20.67円です。
実際に払ったのは配送料を含め3,360円、それでも一本当たり28円です。
※2024/9現在は売り切れです
100g当たりに計算すると、
一本40gでしたので、合計4,800gで、100gあたり70円で済んだことになります。
スーパーに売っているむね肉だと中にはもっと安いものもありますが、この商品は調理済みですからね。
かなり安いと言えるでしょう。
以下は、購入ページに載っていた写真です。
開封する
僅か3日後に届きました!
冷凍状態で、以下の様に段ボールに入って届きました。
カウントしてみましたが、確かに120本です。
味は…?
早速調理してみました。
調理と言っても、既に出来上がっていますので、トースターでチンしただけです。
…少し焦げちゃいました。
ただ、味は、とても美味しかったです!
塩味も薄味で、好みに合わせて調整できそうです。
いい買い物したなぁと思いました!
まとめ
Kuradashiは、間違いなく家計の味方です。
何より、個人的には調理をする手間が省けることが大きなメリットです。
量が多いので、私は少しずつ消費していこうと思いますが、
冷凍庫が小さい方は家族や友人など、何人かで分けてもいいかもしれないですね。
上の記事の中のバナーからも行けますが、
下のバナーからでも登録できますので、ぜひ使ってみてください!
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